ドリー夢小説
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イベントが無事に終了した数日後。
の元に、通信が入る。
『こんにちはさん』
『ヤメロ』
『あのさ、あの子と”仲直り”出来たんだってね』
『ああ』
『それって、わ・た・し、のおかげでしょ?』
『…………………』
『私の情報のおかげ、だよね〜?』
『…………何が欲しいんだ』
『さすが兄貴、話が早くて助かるよ』
『ローズマリーカード、一枚ヨロシク♪』
溜まり場の中でわいわいと話が盛り上がる一方、
誰かと一対一でテレパシー会話をしていたのこめかみに、
突如怒りのマークが浮かんだことに気付いたは、
不思議そうに首をかしげた。
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